iOS18.1から互換バッテリーの最大容量が表示されるようになった!買取には変動あるの?
2024年10月末日から更新ができるようになった「iOS18.1」皆様は更新されましたか?実はこのiOS18.1から大きな変化が出ました。
互換性バッテリーへの交換
iPhoneXS以降の機種から、互換性バッテリーへ交換するとバッテリー最大容量が「ー」傍線表示になる仕様になっておりました。また、それだけでなく「純正じゃないバッテリーがついているよ」というエラーメッセージまで表示されます。
機能としては復旧する
エラーメッセージが表示されていても実際は新品のバッテリーに交換をしているため機能としては問題なく、充電の減りが早い・発熱するなどの問題も解決されます。ただしエラーや最大容量が見れないという状態になっていました。
エラー出ると何が問題?
結論、使用には問題ありませんが、今後その端末を買取に出したりする際に減額対象になる可能性があります。一度修理していると内部に変化があったりする可能性や、問題がなくても「エラー表示」といいう点でマイナスになる可能性があります。
それでも買い取るお店による
結局はその買い取るお店による部分はあります。その買い取ったお店が「どのようにiPhoneを売るか、販路はどこなのか。」でエラーが出ていても問題ないかなど変わってきますので、やはりお店選びは重要ですよね。
iOS18.1からは最大容量は表示されるように
前述したように互換性バッテリーに交換すると最大容量が見れず、次の電池交換の時期や機種変更のタイミングが数値で測ることができず、体感で決めないといけませんでした。
iOS18.1にアップデートをするとこのような表示になります。
それでも「純正じゃないよ!」というエラーメッセージは変わりなく出続けます。
査定に大きな変化はある?
買取査定には大きな変化があるかはまだ分かりません。
それでも最大容量が見れるというだけで修理のハードルが下がったり、中古端末が流通しやすくなると業界全体で減額対象ではなくなる可能性もあります。
バッテリーだけじゃない
そして注目すべきなのがバッテリーだけでなく画面交換でも良い変化がありました。それはTrueToneです。
互換パネルでもTrueToneも使用可能に
非純正パネルへ交換した際には、TrueToneが失われるものもありました。専用の機械があれば互換パネルに交換しても問題ありませんでしたが、何もしなくてもiOS18.1であれば互換性パネルに交換してもTrueToneが使用できます。
色味の変化などは目にも見えて分かりやすい部分のため、問題なく使用できるのは嬉しいですよね。
iOS18.1アップデートしてみてはいかがでしょうか?
新しいiOSが出るたびに「不具合がないか見てからやってみたい」という方も多くいらっしゃいます。ちょうどスマホ修理が必要で・互換バッテリー交換済みだから・TrueTone使用可能になるならという方、ぜひアップデートしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
iOSの変化によって買取額なども変動します。ぜひこの機会に家で眠っているiPhoneやApple製品、買取査定に出してみませんか?
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